1998-12-08 第144回国会 衆議院 予算委員会 第3号
○鰐淵委員 ぜひひとつ、十分大蔵大臣、お考えをいただきまして、やはり、おくれた地方の高速ネットワークを少しでも早く完成していくようにぜひ御協力を賜りたい、このように思います。 続きまして、次は地方自治の方に参りたいと思いますが、御案内のとおり、今国の財政も非常に危機的状況であります。加えて、地方も大変な財政危機に見舞われております。
○鰐淵委員 ぜひひとつ、十分大蔵大臣、お考えをいただきまして、やはり、おくれた地方の高速ネットワークを少しでも早く完成していくようにぜひ御協力を賜りたい、このように思います。 続きまして、次は地方自治の方に参りたいと思いますが、御案内のとおり、今国の財政も非常に危機的状況であります。加えて、地方も大変な財政危機に見舞われております。
○谷口委員 今、G7の御見解をいただいたわけでございますが、今、世界は大きく変わろうといたしておるわけでございまして、このあたりはもう十分大蔵大臣も御存じだと思いますが、アメリカは、カナダ、メキシコ、中南米含めてNAFTAの中で、いわゆるブロック経済圏の中で、どんどんその中へ入っておって、今この円高の影響を余り受けておらないというように聞いております。
その辺についても十分大蔵大臣の方も御留意いただきながら、今後の科学技術の振興にお力を発揮していただきたいというふうに思います。 大分かたい話ばかりになりましたけれども、今生に技術開発のことを中心にお伺いしましたけれども、やはり中山間地域といいますか、条件不利地域の振興を図る場合に、これは必ずしも、今言ったような技術開発、そして生産の合理化を図るということだけではなかなかうまくいかない。
こういう状況の中で全銀協が不良債権をディスクロージャーするということについて、私は、これは大変な事態が起こるのではなかろうか、その辺は十分大蔵大臣も答申を見られて判断されることであろうが、今の段階について私が心配をしておることについてどのように思われるか、御見解を聞いておきたい。
○佐藤(徳)委員 財政抜きの話では実は困るのでありますが、置かれている立場は私もよくわかりますから、ひとつ閣議等でも今お答えになった内容を十分大蔵大臣、大蔵だけではありませんけれども、総理を初め関係各大臣に今からぜひひとつ根回しといいますか、いろいろな方策をぜひとっていただくことを期待をしておきます。
いろんな立場から要望したいんですが、十分大蔵大臣もお察したと思いますので、その点について特別の配慮をしてもらえるかどうか、そういった点御見解をお聞きしたいと思います。
こういうことについて十分大蔵大臣といえども、税の番人という形でなくて、国益は一体何かということをお考えいただくために、あえてこういう問題についても御記憶をいただきたい、かように考えて申し上げる次第でございます。 ところで、私もいま申し上げているのは、すべて命の番人という立場からお話し申し上げている。私のすべての良心をかけてこの話を申し上げている。
そこで、大臣に誤りなきようにといいますか、私は私なりにこう解釈したということで申し上げますが、それに間違いがあれば御訂正を願いたいし、改めて昨日の大蔵委員会での大臣のお気持ちを伺っておきたいのでございますが、私は、やはり現在はこのように非常に重要な時期であるので、三木内閣のもとでこの責任を課せられた面について十分大蔵大臣としての任務を果たしたい、十分努力をしていきたい、しかしまあ先ほど、午前中には、
ですから、これからのテンポは十分大蔵大臣考えてくれると思います。建設大臣も慎重にやります。私自身も慎重にやりますが、夢と希望と、やっぱり国民に対しては十年後にはこうなる、子供を生んだらこうしますよということだけは明示をしていかなきゃならないんです。ですから、そのうち――私は十年後にはおると思います。
○国務大臣(坪川信三君) 冒頭にお述べになりましたごとく、私といたしましては、十分大蔵大臣に意のあるところを、御質問の意のあるところをお伝えいたしておきたいと、こう考えております。
これは、私一人がそう申しましても、事、国税にも関することでありまするので、にわかにここできめ得ることではありませんが、先般の大蔵委員会で総理大臣がそういう方向で発言をしておるようでありまするし、十分大蔵大臣等とも相談をいたしまして、この免税点の引き上げには努力したいと思います。
金利の問題については、十分大蔵大臣と協議するというように私は解釈いたしておるわけでございまして、最後の決定は、もちろん郵便貯金法に基づきまして郵政大臣がいたしますことは当然でございまして、郵政大臣の金利決定権が大蔵大臣に移譲されたというような意味のものでないことは、先刻大蔵省のほうからも、総務課長から御答弁があったとおりでございまして、そういう意味の協議だと私どもは解釈いたしておりますわけでございます
○田中(六)政府委員 財投の取り扱いでございますので、もちろんこれは大蔵省が一番イニシアチブをとり、また責任もあると思いますし、この総合的な問題については十分大蔵大臣ともども協議していきたいと思います。
○芳賀分科員 じゃ、これはもう時間切れですから保留して、これは根本的な問題ですから、次の機会に十分大蔵大臣と論議をしたいということで、これは結論を保留しておきます。
○坂田国務大臣 来年度予算要求の中におきまして、学校施設、特に過密地域あるいは人口急増地域における土地取得の問題等は、やはりもうぎりぎりのところに来ておると思いますので、私、責任大臣といたしまして十分大蔵大臣と折衝いたしたいというふうに思っております。
この点は十分大蔵大臣に地方財政の状態を御認識願わなければならぬ、こういうふうに私どもは考えておるわけでございます。 昨年の本会議におきまして、同じ地方財政計画で御質問を申し上げました。
そこらに私は十分、大蔵大臣がタッチするというのは、これはやはり予算の総体の運用について、指導的な役割がやはり大蔵大臣にございますので、その辺はひとつ政府にまかしていただきたいと思いますが、当面の当の責任者自身が総ワクをくずさない限り、私どもは異議を言うわけはないはずでございます。
また、税制のあり方については後ほど十分大蔵大臣から説明する予定であります。 また、公務員の給与についてのお話もありましたが、これまた私どもが人事院勧告、これを熱心に実施したいと、こういう意味で、この人事院勧告を尊重しておる、その誠意は御了承いただきたいと思います。 そこで、物価の問題で御指摘になりましたように土地の問題、これが一つございます。
その点は十分大蔵大臣、いままでのような考え方で歳入の見積もりをやったのではいけないと思うのです。いかがですか。総合予算主義をとるたてまえになったら、その点については一そう正確にしなきゃならぬということは、これは問題意識を新たにしなければならないと思うのです。いかがですか、その点について。
私としましても、もちろん希望する目的をできるだけ達成したいと存じておりますが、御承知のような財政事情の際でもございますので、一面においては国務大臣として考えなければならぬ面もございますので、十分大蔵大臣とも御相談したい、このように考えております。